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2012年05月18日

ガムをかむと短期記憶力が低下?


業界ニュースサイト「NutraIngredients.com」が伝えたところによると、英カーディフ大学の研究者らが専門誌「Quarterly Journal of Experimental Psychology」に発表した最新の実験では、ガムをかむと短期記憶力が強化されるとしてきた先行研究を覆す結果が出た。
実験では学生40人に、ガムを「勢いよく」かみながらランダムな文字列を記憶してもらった。対照グループには、ガムを「何となく」かみながら同じように文字列を記憶してもらった。
次に、ガムをかみながら数字などの文字列の中から欠けているものを見つける実験を行った。
以上の実験の結果、いずれの場合でもガムをかむことによって短期記憶力の低下が確認されたという。ちなみに、ガムをかむ代わりに指先で机などをトントン叩いてもらった場合でも、同様の結果が出たという。
ただし研究チームは、味の付いたガムをかむと記憶力への悪影響を打ち消せる可能性もあるとも付け加えている。
これまでの研究では、チューインガムをかむことで空腹が抑えられ摂取カロリーを減らせることや、消化管手術を受けた患者の回復を早める効果などが示されている。
タグ:ガム
posted by m_4416 at 04:57| 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

大腸がん治療にクルクミン有効か


英国立健康研究所(National Institute for Health Research)とともにECMCに共同出資している英NGO、英国がん研究所(Cancer Research UK)によると、これまでの研究で、クルクミンが、抗がん剤の持つ大腸がん細胞の殺傷力を高めることが実験室レベルで確認されている。
ECMCのウィリアム・スチュワード(William Steward)所長によれば、大腸がんでは、副作用を伴う抗がん剤治療は患者への負担が大きく長期間は続けられないため、転移が広がった後では治療が難しいという。
「クルクミンにがん細胞を抗ガン剤に効きやすくさせる効果があるという見通しは刺激的だ」とスチュワード氏は語る。仮にそうであれば抗がん剤の量を減らすことができ、その結果、患者の副作用も減って治療を今までより長く続けることが可能となる。
大腸がんは世界で3番目に多いがんで、2008年には124万人が大腸がんと診断されている。英国では2番目に多いがんで、2010年には1万6000人が大腸がんで死亡した。
posted by m_4416 at 03:42| がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月09日

がんの約6分の1は感染症に起因


184か国で27種類のがんについて調査した結果、2008年に世界で報告されたがんの症例1270万件のうち約190万件は、B型肝炎、C型肝炎、ヒトパピローマウイルス、ヘリコバクターピロリ菌の4つのうちいずれかの感染症に起因する、主に胃、肝臓、子宮頸部のがんだった。
感染症関連のがんは、オーストラリアとニュージーランドでは新規症例の3.3%だったが、サハラ以南のアフリカでは32.7%に上った。
女性では感染症関連がんの約半数が子宮頸がんだったのに対し、男性では胃がんと肝がんの合計が80%に上った。また感染症に起因するがんの発症患者の約30%は、50歳未満だったという。
報告書は、ワクチン接種や安全な注射処置、抗菌剤の使用などといった既存の感染予防策を活用すれば、がんが将来の世界にもたらす負担を大幅に減らせる可能性があると指摘している。
タグ:感染症
posted by m_4416 at 23:38| がん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月07日

「人肉カプセル」の密輸入急増


韓国税関当局によると、人肉カプセルは去年8月からこれまでに1万7000錠あまりが押収されている。中国の東北地方原産で、死産した胎児を原料にした滋養強壮剤として密輸されていて、旅行者の手荷物や国際郵便などから発見されている。
また、カプセルからは、抗生物質がほとんど効かない新型の細菌も検出され、人体に致命的な影響を与える恐れがあるという。
posted by m_4416 at 22:17| News | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする